ROOKIE
若手社員が語る
第三回 ジャンルを越えて”モノづくり”に挑戦し続けたい
営業
入社5年目社員(当時)
普段のお仕事について教えてください
【全体像を把握する役割】
わたしは消費財メーカー様の営業担当をしています。
クライアントと打ち合わせをし、社内でスケジュール・仕様の確認や見積作成を行います。
営業は案件の全体像を把握し、スムーズに進行し納品できるよう社外・社内のメンバーと情報をすり合わせていきます。
まだまだ思うように進行出来ないことも多いですが、営業になって2年目、クライアントの要望を叶えるいい仕事をするべく日々奮闘しております。
これまでのお仕事の中で一番記憶に残っているお仕事は何ですか?
【ARを活用したイベント企画・運営】
全国キャラバンのイベント案件です。
準備の段階では、イベント企画からツール製造・当日の運営方法や会場調整など、細部にわたる調整が必要でした。
このときは夢の中でも会場で荷物を運搬してました(笑)
なかでもイベント限定のARコンテンツは、来場者の参加率が高く非常ににぎわいました。
普段はツールを製造して納品することが多く、なかなかユーザーの反応を直接みれる機会がなかったので、嬉しい経験となりました。
様々な案件がありますが、自分の関わった(苦労した)案件が世の中に形となって出ていくのをみるとやりがいがあるなと思います。
今後やってみたいことはありますか?
【ジャンルを問わず挑戦を続けていきたい】
今後はまだ挑戦できていないデジタルを含めたプロモーションにも関わり、ジャンルに縛られない様々な企画提案ができるようになりたいと思っています!
私はモノづくりに携わりたくてこの会社に入社しました。
実際に入社してみるとモノづくりとひとくくりに言っても販促ツール製造、イベント、コンテンツ開発・・と、さまざまなジャンルに関わる機会があるのでいまは勉強中です。
この会社のいいところを教えてください
【遠慮なく意見が言える空気感】
年齢問わず意見を言える環境があることです。
あらゆる職種の方たちが集まって、チームで案件を進めていくのですが、若手でも関係なく意見を言いやすい空気感が居心地がいいなと思います。
先輩方がそのような空気をつくってくださったので、これからは私も後輩が発言しやすい雰囲気をつくれるといいなと思っています!